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心に伝う奏で
心に伝う奏で
武将
あぁ「年月は廻る」様々、四季折々の顔で
一つとして重ならない一様ではない感情のドラマだ
笑顔や涙を何度見せただろう
その度に零れたそれは未来へ繋がるメッセージだから
どんな闇を迎えてもそこで零す笑顔や涙は深く人の心に刻まれる
それは明日へと心を繋ぐ熱き奏で
「生きる」保証のない世界 闇を隠している世界
人は高台の上でどんな戯言を語るだろう
明日の行方さへ掴めない そんな大地にしがみついて
導の見えない未来へ右往左往しているのだろう
境界線を指さした そこに僕達がいたのなら
笑顔や涙を刻んだ心は揺す振られるだろう
あぁ「変わっていく地球」
文明、進化の終わりを恐れず止むことをしない
果てのある未来はきっと無に近くなるのだろう
華々しく見える世界の裏側の闇が垣間見え
幾度、苦と楽を重ねてきた僕達
どんな闇を迎えてもそこで零す笑顔や涙は深く人の心に刻まれる
それは明日へと心を繋ぐ熱き奏で
「生きる」保証のない世界 闇を隠している世界
人は高台の上でどんな戯言を語るだろう
明日の行方さへ掴めない そんな大地にしがみついて
導の見えない未来へ右往左往しているのだろう
境界線を指さした そこに僕達がいたのなら
笑顔や涙を刻んだ心は揺す振られるだろう
あるはずのない夢を見ていた 生きとし生ける物が笑ってた
闇がない世界なんてないんだね
あるはずのない言葉を聞いた 人は一人として重ならない
闇を映し出すのは僕達だ
伝う笑顔と涙には心を揺す振る奏でがある
あぁ奏でが幾つも重なり合って
届け 暗闇に彩られた地球