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              四季彩 
             
 
            四季彩
武将
 
              寒さ残る中 咲き始め流れ続ける季節 
             
 
              
              僕等の背中を押す春風 花弁は涙とめぐり逢い 
             
 
              
              生命輝く鳴き声高く 強く照らす日差しは 
             
 
              
              向日葵のよう生命を羽ばたかす 太陽は強さと優しさ 
             
 
              
              心を見透かす寂しさを乗せた風 
             
 
              
              見せずに隠してたつもりが心の隙間に 
             
 
              
              隠せなかった積もる寂しさは白い粉雪のようで 
             
 
              
              女神の掌のぬくもりで溶けて また花咲く季節… 
             
 
              
              暦通り繰り返される空の色は無限に広がる 
             
 
              
              春夏秋冬の中で目眩く思い 交差する 
             
 
              
              人と人 人と季節 出会いと別離を繰り返す 
             
 
              
              強さ 優しさ 寂しさ 涙 ぬくもり 
             
 
              
              命ある限り刻む 
             
 
              
              たった一度きりの 戻せない時を刻み生きていく 
             
 
              
              暦通り繰り返される空の色は無限に広がる 
             
 
              
              春夏秋冬の中で目眩く思い 交差する 
             
 
              
              人と人 人と季節 出会いと別離を繰り返す 
             
 
              
              強さ 優しさ 寂しさ 涙 ぬくもり 
             
 
              
              覚え学びながら 
             
 
              
              人はどうして傷つける? 人はどうして傷つく? 
             
 
              
              人は優しさを学ぶのに それ故に傷ついて傷つける 
             
 
              
              それでも季節は巡る 僕達はこの地で生きる 
             
 
              
              まだ見ぬ未来を築くために それぞれの生命を彩りながら